大学を退学すると決意して辞めてから今日で3カ月たちました。
大学では薬学を専攻していました。
やむを得ない理由で大学中退を決意したわけですが、これからは前向きに生きていこうと思っています。
やむを得ない理由とは、私はてんかん、という病を患っていて、新しい薬が私に合わなかったようです。
とても、とても、つらい思いをしました。
生きていることが、とてもつらく思えました。
どのように考えても自分はこの世に存在してはいけないと思えてならなかったのです。
合わない薬とは、脳の中でそのように考えさせて自殺を企図させる副作用があるものでした。
とても、とても、とても、苦しい経験でした。
過去の出来事の中でつらかったことがすべて思い出されて、心がその重さに耐えきれなくなって
もう、生きていることをやめてしまいたい と思いました。
たまにですが
ただ自分から逃げて楽になりたいがために自殺を考えて、でも死にきれない、という人に対して
否定的な方がいます。
頑張って生きている人がたくさんいるから、もっと頑張れ。と。
今の私はこう思います。
本当の絶望に立ってみれば、本当にもう生きることをやめることしかできることがない、とわかるのです。
支離滅裂な文章になってしまいましたが、、
脳の薬、というのは恐ろしいです。
人の心を支配します。
薬学を専攻していたことで、より薬の恐ろしさを理解してしまいました。
これからの自分の人生はどうなっていくかはわかりません。
今はまた違う薬を試していて、とりあえず安定しているので、今しかできないことをやっていきたいと思っています。
明日も私含めみんなが健康に生きられますように。